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DV男とばかり付き合ってしまいます。。。という悩みの背景にある心理

DV男とばかり付き合ってしまいます

 
セルフイメージは、人生に大きな影響を及ぼします。
セルフイメージとは、一言でいえば「自分はこういう人だ」という自己認識のことです。

人は、潜在意識で持っているセルフイメージを証明するかのような現実を創ります。
例えば、DV男とばかり付き合ってしまう女性は、その背景に「私はダメな人だ」「私は幸せになれない人だ」などのセルフイメージが隠れていることが少なくありません。
仕事を頑張っているにも関わらず、ミスを連発して評価を下げてしまうような人も同様です。

人の意識の中で、僕たちが普段、意識できる”顕在意識”の部分はたった5%程度で、残りの95%は、意識できない”潜在意識”と言われています。
顕在意識はクリエイティブですが、一方で潜在意識はワンパターンで、習慣的で、自動的です。一度インプットされると、同じプログラムを自動的に永遠に実行し続けるコンピュータのようなものです。
記憶を失うほど泥酔しても一人で帰宅できてしまうのも、運転中、会話に夢中になっていてもハンドルやアクセル・ブレーキを操れるのも、潜在意識の成せる技です。

顕在意識が起きている時も眠っている時も、その背景で潜在意識は働き続けます。
人は願望を抱き、その実現のためにを思考し、行動しますが、その背景では常に潜在意識のプログラムが実行されています。顕在意識と潜在意識の関係は、アプリとOSの関係に似ています。

これは何を意味するかというと、「僕たちは、潜在意識にコントロールされたやり方によってしか思考できない」ということです。
だから、潜在意識に低いセルフイメージを持ってしまうと、それに支配された思考、判断、行動をとることになります。必然的に、その低いセルフイメージを投影した結果が生まれるのです。

セルフイメージには、幼少期の親子関係が大きな影響を及ぼします。
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」 → 「私は欲しいものを手に入れてはいけない存在だ」
「(女の子に対して)本当は男の子が欲しかった」 → 「私は望まれていない存在だ」
「自信を持ちなさい」 → 「私は自信がない人だ」

などの声かけが子どものセルフイメージを創り、人生を創ります。

「何をやるか、やってはいけないか」を教えることも大切ですが、それ以上に、「どんなあり方・生き方をしてほしいのか」を親御さんが明確に持っておくこともそれ以上に大切なことです。