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不登校のお子さんに対する「言葉」以上に重要なのは「前提」

不登校のお子さんに対する「言葉」以上に重要なのは「前提」

私たちがコミュニケーションをとるとき、発する言葉そのもの以上に、「どういう前提からその言葉が発せられたのか?」が重要です。
その前提が潜在意識レベルで相手に伝わります。

例えば、不登校のお子さんに対して親御さんが言葉かけをしたり、カウンセラーに会ってもらったりすることも、その行動そのものだけを切り取って良いとか、悪いとかを判断することはできません。重要なのは、その行動の奥にある前提です。

例えば、不登校のお子さんに対する言葉かけや対応が、
「今はいろんな生き方や可能性があるよね!その選択肢の中で、あなたは自分に必要なタイミングで、必要な道を選べると知ってるよ!」
という前提から来ているのか?

「同級生のみんなは進路も決めてる時期だし、あなたも早く決めてくれないと、お母さん焦っちゃうわ!」
という前提から来ているのか?

というような違いが、お子さんに伝わっています。

「今のお子さんの言動は、親御さんの前提に対する反応である」と理解してみると、どのような気づきがあるでしょうか?

そして、親御さんが、「お子さんには、自分で自分の人生を最適なタイミングで選択する力があると知っている」としたら、その前提はどう変わるでしょうか?

これらの2つの問いを通して得た気づきから、「不登校という体験を通じて、お子さんが親御さんに対して伝えようとしているメッセージ」を受け取った時に、現実は動きます。

 

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