脳科学×心理学×潜在意識活用で現実を動かす|トランスフォーメショナルコーチ出口稀一のサイトです

自分を罰するのをやめる

あなたは1日に何度、自分を責めたり、自分を罰したりしているでしょうか?

朝、寝坊してしまった。
上司とのやりとりの中でネガティブな感情を感じてしまった。
やろうと決めたことができなかった。
やめようと決めたことをやってしまった。
わかったつもりでいたけれど、すごく浅はかな自分に気づいた。
変わりたいと思うのに、同じことをくり返している。

こんな感じで、自分の内面に浮かび上がる言葉(内的対話といいます)で自分を責め続けてはいませんか?

自分を責めてしまうのは、ひとつは意識レベルが「罪悪感」のレベルに”たまたま住み慣れていた”だけであり、それは単なるひとつの習慣、癖です。

参考記事:怒りはポジティブなエネルギーである(意識レベルについての解説)

重要なことは、そのような自分を責める思考習慣を持つ人は、上記のような根拠があって自分を責めているのではないということ。自分を責める根拠があるから自分を責めているのではなく、「自分を責めるために」「(無意識レベルで)自分を責めたくて」根拠さがしをしたり、自分を責めるための根拠を創りだしているということです。

つまり、自分を責めるのにも、自分を責めるのをやめるのにも、根拠はいらないということです。

人間にとっては、他者に怒りを向けるよりも自分を責めるのが一番しんどいです。自分を責める思考習慣のある人の多くが、身体的な病気を持たれています。自分を責める意識が身体の免疫力を下げたり、自分で自分の細胞を攻撃することになるのです。

自分を責めることから生じるあらゆる悩みの根本解決のためには、意識レベルを上昇させるためのアプローチや、低い意識レベルに紐づく大元の記憶を処置していくのが望ましいのですが、シンプルに、「自分を罰するのをやめる」ことなら今日、今この瞬間から始められます。

やりかたはシンプルで、自分を責めている想いに気づいたら、「おしまい!」と言って、それ以上、自分を責めることを考え続けない(自分の中でエネルギーを注がない)ことです。これを1ヶ月、期間を決めて意識的にやってみてください。

それだけでも自分の中のパワーを高めることに繋がり、現実的に変化が現れます。

自分を責める思考習慣がある人は、本当に、無自覚のうちに自分を罰する想いを抱いていることが多いので、まずはそれに気づくことが重要です。

メールで私のサポートを受けて頂いている方なんかは、私宛に送って頂いたご自身のメールを読み返すだけで「自分がいかに四六時中、自分をいじめ続けていたか」に驚かれるものです。それぐらい、自分の思考習慣というのは自分にとっては当たり前すぎるので、気づけないのです。

自分を責める思考習慣に意識的になり、気づいたら、やめる。

まずは今、この瞬間から自分とそう約束をして、始めてみてください。

  
個人コーチング・セッションのご案内|潜在意識を根こそぎ変容させるコーチングを体験しませんか?