デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

「他人と過去は変えられない」は真実?|他人も過去も変えられる

他人も過去も変えられる

 
今日、知人の開催するセミナーに参加してきまして、「他人は変えられると思う人?」という質問がありました。そして、ひとり全力で挙手して注目を集めて参りました。
 
「この人、見た目のわりに結構強引・・・」と思われたかもしれません。
 
「他人と過去は変えられない」というのは、ある程度の社会経験を積んだ方の間では、常識のように語られることもあります。
 
そして私は「他人も過去も変えられる」という前提を持っています。
 
自分のメンタルの課題を解消したら、家族や身近な人の言動が変わった、記憶の見え方が変わったというのはよくある話です。
 
「他人も過去も変えられる」
 
このことを体験するためには、
「相手にそのように振る舞わせていたのは私自身だ」
「その出来事を自分の人生に持ち出したのは私自身だ」
という”すべてを自分で引き受ける立場”を取ることが必要です。
 
周囲や環境に対して受け身の立場、被害者の立場を抜けることです。(そして逆説的ですが「相手を変えようとしない」こともポイントです)
 
目の前に起きる現実は自分が創っていたことに気づけると、自分でその現実を変えていくこともできるようになります。
 
というわけで、7/13のワークショップは「他人も過去も変えられる」というテーマで開催することに決めました。
※満席となったため募集は終了しました。