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トイレットペーパー・チャレンジ

「ちょうどいいブス」というキャッチフレーズで有名(?)なお笑い芸人の山崎ケイさんって知っていますか?

 
まあ、このキャッチフレーズには賛否あると思います。

 
でも、僕が彼女のことを素晴らしいなあと思うのは

「ブス」という概念を、最高の自分になるために活用していること。

 

 
彼女の発言を聞いているとわかるのは、この言葉を自分を落とすために使っていないんです。

 
(これは聞く人の思考パターンによって捉え方は変わってくると思いますが、少なくとも僕はそう解釈しています)

 
「ブス」という言葉に「女性の価値は男性から見た美醜によって決まることを助長している!」と反応し、怒る人もいるかもしれませんが、とは言え、

男女に関わらず、
・自分の容姿を自分自身がどう評価しているか?
・(本人が望んでいる場合)恋愛や結婚が望みどおりに行っているか?

は、本人のセルフイメージ(自己認識)に影響するのは確かです。

 
ですから、世間一般的に「これが美しい」とされる美の基準はあるんだけど、自分がそれにマッチしているかどうか(一般基準からみた美醜)ではなく、自分自身が自分の容姿をどう認識しているか?がとても重要なんですね。

 
自分自身が自分の容姿を「なかなかイケてるじゃん」と思っていれば、それは無意識レベルのコミュニケーションとして他者に伝わり、他者からもその認識どおりに扱われます。

 
結果、恋愛や結婚もうまくいくんですね。

 
さて、この山崎さん、上記の動画でもお話しされているように「トイレットペーパーチャレンジ」なるものをやっているそうです。

 
なんでも、公共トイレのトイレットペーパーが空になった時に、新しいものに1回替えたら1ポイント。

 
これが100ポイント貯めれば「幸せになる」と決めたそうです(この「決めた」というのもポイントですね)。

公共トイレという、公共の場でありながら人に見られていない空間は、素の自分の在り方が現れやすい場所です。

 
そこで、次に使う人のために思いやりを持った行動を取れるか?

 
ふだん、人に見せている自分とギャップのある行動をとっていないか?

 
こういった「人の見ていないところで、どういう行動をとるか?」は実はとても重要で、それが人のセルフイメージを創り、現実に投影していくものです。

 
昔の人は、「お天道様が見てる」なんてことを言いましたが、このお天道様とは、自分自身のことなんですよね。

 
人に見えないところで、人が見ている時にはやらないようなことをしたり、自分をごまかしたり、自分との約束を守らなかったりすると、それは誰も見ていなくても、自分だけは全部見ている。

 
人が見ていない時こそ「在りたい自分」として行動すると、お天道様(=本当の自分)が「在りたい自分」として生きることを応援してくれるようになります。