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既婚者との恋愛に関するご相談が増えています

最近、既婚者との恋愛に悩まれている方からのご相談が増えています。

 
メインの相談内容は違ったりすることも多いのですが、お話を聞いていくとそんな話になることもあったり。

 
既婚者との恋愛に悩まれている方々は、身近な人に相談して一通り
「そんな恋愛はうまくいかない」
「その先に待っているのは地獄しかない」
なんてことを耳タコで言われてきている。

 
ですが、僕はあらゆるご相談内容に対して個人的な主観を入れることはありません。当然、良いとか悪いとかのジャッジもしない。

 
また、世間の常識とか「普通はこう」ということも一切無視します。

 
なので結局、どんな相談内容でも僕のやることは変わらないんですね。

「どうなりたいか?」を聞いて、
その望みの奥にある想いを聞いて、
ゴールを明確にして、
その達成を阻害する要因を解消していく。

 
それを淡々とやっていきます。

 
すると今度は、クライアントさんの方が混乱してきます。

 
「え、出口さん、不倫を勧めてるの?」(←勧めても反対もしていません)
「私を叱って正しい道に導いてほしい」(←それがご希望なら他に行ってください)
「この人やばいんじゃない?!」(←僕にとっては褒め言葉です笑)

と、どんどん混乱してきます。

でも、混乱ってかならずしも悪いものではありません。

 
これまで「不快だけど安定」していた状態から変化する時には、むしろ混乱が起きるのが自然だったりします。

 
そして、混乱の中で自分の内側に集中していき
「私はどうしたいのか?」
「私は何を大切にしたいのか?」
ということに気づいていきます。

 
誰かが言った言葉とか、世間の常識を抜きにして、自分自身との対話を始めていきます。

 
そうやって自分自身と対話をして、自分の本当の想いに気づいていくと、結果的に
相手と決別することを選んだり、
恋愛以外にやりたいことが見つかってどうでもよくなったり、
そのお相手との愛を貫く覚悟を決めたり、
ひとりひとりが主体的に、ご自分の幸せを形にしていきます。

 
何が正しくて、何が間違いとか、そんなものは自分で決めていいし、決めるしかないのです。

 
むしろ、これまで自分の想い(=自分自身)を大切にすることをやってこなかったから、今の悩みが生まれているとも言えるかもしれません。

 
だったら、自分の想いを大切にすると覚悟を決めて、行動で表現していくことでしか、現実を変えていくことはできないのです。

 
もちろんその選択によっては、付随して好ましくないことが起きることもある。

 
誰かから批判されたり、相手の配偶者から訴えられたり、社会的な信用を失うこともあるかもしれない。

 
それも含めて、自分で「一番大切にしたいものは何か?」の優先順位を自分で決めて、その選択によって起きることをすべて引き受けていく覚悟が、人生を変えていきます。

相手の家族が・・・という声も当然あるでしょう。

 
それも含めて自分で選び、結果を引き受けていくことが人生を動かしていくのです。

 
ちなみに僕は育ちの中で、「相手の家族」の立場を経験しています。

 
僕が保育園児だったころ、父が浮気して、そこから家族関係は20年以上もの間、破綻状態になったんですね。

 
僕は、父を軽蔑したし、父をゆるさず家庭を冷たい場にしていた母に怒りを抱いていました。

 
でも、祖父母が亡くなり、
父が病気で倒れたり、
母が入院したり、
僕が身体と名前と仕事を変え、
姉が結婚したりして、
一人一人が色んなことを乗り越えて行く中で、家族関係が少しずつ変化していきました。

 
お互いが、ゆるし、ゆるされるという体験を通じて、やっと家族に戻れた。

 
子どもの頃には想像もつかなかった幸せな家族関係を、今は築くことができています。

 
振りかえってみれば、父の浮気、母の怒りとその奥にあった悲しみ、僕の怒りや悲しみも、すべて僕らが本当の家族に戻るために必要だったんだなーと思います。

 
もし仮に、父の前にその女性が現れていなかったとしても、別の形で乗り越えるべき体験が出てきたのでしょう。

 
既婚者との恋愛に悩んでいる人には、その人が向き合うべきテーマがあり、
家族のテーマに向き合うのは、家族でしかありません。

 
それは誰が原因で誰が被害者ということではなく、それぞれがただ気づきを得ていくための体験に過ぎないのだと思うのです。

 
人生で何が起ころうと、それを自分にとって意味ある体験に変えていくのは、自分しかいない。

 
だから、もっと自分を幸せにすることについて本気でやり遂げていってほしいと思いますし、そのためのサポートを僕はしていきます。