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【重要】自分原因で考える②|自分原因の視点は、自分自身が体験するあらゆる現実について適用できる

現実を主体的に動かしていくために超重要な、

徹底的に自分原因で考える

ことについて、改めて書いています。

  
↓昨日の記事をまだ読まれていない方は、こちらから↓
【重要】自分原因で考える①|「人のせい」にすると、一時的に気持ちは楽になる。でも現実は動かない

 
先日、友人と打ち合わせをすることがあり、朝7時に目黒のカフェで約束をしました。

  
僕は正直、朝のアポイントは好きではありません(^^;

  
満員電車に乗りたくないので、ふだんは極力乗らずに済むようにスケジューリングしています。

  
ただ、その友人とは日中の予定が合わず、珍しく朝から予定を入れたんですね。

  
僕は約束の5分前には到着。コーヒーを飲みながら待っていました。

  
・・・・

  
時間になりましたが、彼は来ません。まあ、電車が遅れてるのかな?気にせず待ちます。

  
・・・・

  
10分過ぎました。来ないし連絡もない。大丈夫かな?と思いながら、待ちます。

  
・・・・

  
20分ほどすぎたころ、彼からメッセージが来ました。

  
「少し遅れるので、それまでお仕事されててください!」

  
それを見て、僕はモヤっとするわけです。

  
まあいいわい。来るのは来るのだろうから、もうちょっと待ってよう。

  
・・・・

  
そして結局1時間ほど遅れて、笑顔で彼はやってきました。「おはようございま〜す!」と。

  
そこで僕はまた、モヤモヤっとするわけです。

  
「ゴメンの一言もないんかーい?!」と。

  
打ち合わせ自体は無事に終わりましたが、その後も僕の中でなんかモヤモヤが残っていました。

  
「あ、これって何かに気づくチャンスでは?」

  
そこで、自分に問いかけてみたんですね。

  
僕は何のために、彼に遅刻をさせたのだろう?

  
僕は何のために、彼に謝らせなかったのだろう?

  
そして、気づいたんです。

  
今、自分、被害者になっとるやんけー!(`ロ´;)

  
彼が遅れることがわかった時点で、僕は
「おし!朝の時間ができた!本を読んで過ごそうかな、それともブログでも書こうかな」と
自分で主体的に、その時間の過ごし方を決めることもできたのです。

  
でも僕はそれを選ばなかった。

  
「こっちは時間通りに来ているのに!時間損した!」と被害者になっていたんですね。

  
本当は、彼のせいで損なんかしていないのに。

  
自分の時間を主体的に過ごすことを放棄して、モヤモヤすることに使うことを選んだのは僕自身なんです。

  
自分の人生を、どう過ごすか?は自分で決めるしかない。言葉にすると当たり前のことですが、目の前の現実に振り回されて、そんなことも忘れてしまっていました。

  
被害者のフリをして、誰かを悪者にするのもいい。

  
でも、僕はその生き方を選びたいのか?と自分に問えば、けしてそうじゃない。

  
この出来事があってから、時間に対する僕の態度はさらに主体的なものに変わっていきました。

  
待合わせで相手が遅れたり、急なスケジュール変更があったりしても、誰かを責めてモヤモヤする代わりに、その時間をなんのために、どうやって過ごそうか?に意識が向くようになったのです。

  
今となっては、時間に遅れて、謝らず、僕にモヤモヤさせる役割を演じてくれた彼に感謝しています。

自分原因で考える時の自分への質問

上でご紹介したのは一例ですが、自分原因で考える視点は、自分自身が体験するあらゆる現実について適用することができます。

  
これはどう考えたってアイツが悪い!
こんな現実、自分は望んでもいないし、自分が意図して創り出したとは到底思えない!
というような現実であっても、です。

  
職場の人に冷たくされるのも、恋人がいないのも、親との関係がうまくいかないのも、ビジネスがうまくいかないのも、お金が貯まらないのも、パートナーが冷たいのも、すべて自分原因で考えることから始めなくてはいけません。

  
でも、それは、

自分が悪かったからだ、と自分を責めることではなく、

相手の行為を正当化することでもなく、

その時に感じた悲しみ、怒り、寂しさを我慢しなければならない、とか「なかったことにする」ことでもありません。

  
その現実を創り出した自分の潜在意識の意図、そこで得ていたメリットに気づいていくだけ。

  
気付くところから、変化は始まっていきます。

  
具体的には、次のような質問を自分に問いかけてみてください。

  
◎私はなんのために、その現実を創り出した(相手にそのようにふるまわせた)のだろう?

◎その現実(相手のふるまい)は、私のどんな信じ込みを投影しているのだろう?

◎その現実を創り出す(相手にそのようにふるまわせる)ことで、どんな言い訳ができていただろう?

◎その現実を創り出す(相手にそのようにふるまわせる)ことで、どんな自分を正当化できていただろう?

◎その現実を創り出す(相手にそのようにふるまわせる)ことで、誰を責めることができていただろう?

◎その現実を創り出す(相手にそのようにふるまわせる)ことで、どんなセルフイメージ(自己認識)や信じ込みを持ち続けられるだろう?

  
これらの質問を使って自分の内面を見つめていくと、「ああ、やっぱり、この現実は自分が創りたくて創っていたんだなあ」と気づけるかもしれません。

  
この気づきによって、古い脳のメタプログラム・パターンの構造を崩していきます。

  
続きます!