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こんな夜更けにバナナかよ

映画「こんな夜更けにバナナかよ」を観てきました。

この作品は、筋ジストロフィーで車椅子の主人公、鹿野靖明さんとボランティアの物語です。

鹿野さんは自力で寝返りをうつこともできず、24時間誰かについてもらわないと生きていくことができません。

でも、だからと言って卑屈になって自分を下げたり、遠慮したりしない。

めいいっぱいわがままを言い、夢を持ち、「俺は1日1日が勝負なんだ」だとやりたいことをやる。

そんな鹿野さんに惹かれて多くのボランティアが集まったり、その姿が車椅子の少年を勇気づけたりします。

わがままはよくない
わがままは他人の迷惑になる
わがままなことは恥ずかしい

そう信じ込んでいる人は少なくありませんが、それが必ずしも真実ではないことを、この実話にもとづく物語は教えてくれます。

めいいっぱいわがままをやりきるほど、誰かを幸せにする世界があるんですよね。

皆がわがままに生きていると、奪い合いや対立が生まれるんじゃないの?

我慢して生きている人に悲しい思いをさせるんじゃないの?

そう疑問に思う人もいるかもしれませんが、わがままには「恐れに動機づけられたわがまま」と、「やりたい!に動機づけられたわがまま」の2種類があって、「やりたい!に動機づけられたわがまま」は、やればやるほど周囲も幸せにするものなのです。
 
 
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