デヴィッド・R. ホーキンズ博士「パワーか、フォースか」で提唱されている17段階の意識レベル研究専門_出口稀一のサイトです

損得以外の基準から選ぶ

先日、初めましてでお会いした方がいるのですが、その方は
「なぜかわからないけど不思議と色んなことがうまくいく」
そうなんです。

 

で、ご本人は「なんでうまくいくのかわからないから他の人に教えられない、再現できない」
とおっしゃるのですが、話を聞いてるとやっぱり、無意識のうちに選んでいる思考パターンにその理由が現れてるんですよね。

 

その方の思考パターンとして見えたものをざっと書き出すと

◎自己受容している
◎損得の基準だけで動いていない
◎考えるよりもまず動く
◎思いやりがある
◎「やりたいこと」は「できる前提」で考える
◎人にどう思われるか?より「自分がどうしたいか」で動いている

こんなところかなと思います。

 

この中でも特に、僕が最近クライアントさんともよくお話してるのが
損得以外の基準を持つって大事だよね」
ということ。

 

例えば、買い物をする時にほしい方より安い方を選ぶとか、今ほしいんだけど安くなるのを待つとか、そんな損得基準で動く人も少なくないと思います。

 

あるいは、僕もよくあるのですが
「時間がもったいない」
というように時間に対して損得基準で考える人もいますよね。

 

自己主張して揚げ足を取られたり責任を取らされるよりも黙っていた方がいい、というのも損得基準の考え方と言えるでしょう。

 

もちろん、損得で考えることが必ずしも悪いわけではありません。損得の基準で選ぶことが今の自分にとって心地いいなら、それが大正解なんだと思います。

 

でも、自分でも無意識のうちに自動的に損得で選ぶ癖がついてしまうと、自分の可能性を狭めてしまうこともあるのですね。損得を基準に選ぼうとするとどうしても失敗を恐れてしまうし、失敗を恐れるほどチャレンジもできにくくなるからです。

 

何においても大切なのは「自覚的に選ぶ」ということ。僕たちの人生は選択の積み重ねによって作られるから、その選択の基準に自覚的になることってすごく大事だと思うんです。

 

今まで、損得を基準に選んでいた場面で

「どっちが面白いか?」
「どっちが気持ちいいか?」
「どっちが喜びを得られるか?」

といった別の基準から選ぶ機会を少しずつ増やしてみる。

 

するとそれがそのまま面白い人生、気持ちいい人生、喜びの多い人生を創ることにつながっていきます。

 

そして冒頭にご紹介した方のように、現実的にもうまくいきやすい人は損得以外の基準で選ぶ機会が多いものです。これは、現実的にうまくいってるから余裕があって、損得以外の基準で選べているということではありません。

 

損得以外の基準で選ぶ機会が多いからこそ、面白い人生、気持ちいい人生、喜びの多い人生を生きていて、そんな人は周りの人を魅きつけ応援されるからこそうまくいきやすいのです。

 

自分はこれからどんな人生を送りたくて、そのためにどんな基準でものごとを選択していくのか?ぜひ、あなたも考えてみてくださいね。