2023年3月23日
「科学者はなぜ神を信じるのか」(著:三田一郎 名古屋大学名誉教授)という本の冒頭に、次のような一文があります。
国連のある調査では、過去300年間に大きな業績をあげた世界中の科学者300人のうち、8割ないし9割が神を信じていたそうです。
だから神は存在するんだ!とか神を信じましょう!ということをお伝えしたいのではありません。
ただ、「この世界の真理を客観的に解き明かしたい」と願っている科学者たちの中には、神の存在を信じていた人が多くいたという事実があったこと。そしてその背景には、創造者の意図があったとしか説明がつかないほどこの世界が美しく、完璧に造られているということを読み取ることができる。
この世界に対する理解を深めていくことは、人の意識レベルを高めることにも繋がるのだなあと、常々僕はそう思っています。
動画で解説しましたので、ぜひご覧になってみてください。
※旧活動名の「出口稀一」でお話しています。
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■世界を信頼し、大きな流れに委ねてみよう(12分17秒)