僕がセッションで何をやっているかというと「その人が潜在的に最も恐れていることを乗り越える」サポートです。その人の人生における“タブー”をおかすこととも言えます。
この動画でお話ししているようなこと
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■4つの感情は人生を変えるGOサイン(4分29秒)
どんなにビジネス書や自己啓発書を大量に読んでも、情報を得ただけで何かが変わることはありません。
人生を変えるのはいつも、「今までと違う、新しい体験」なのです。
努力を重ねても状況が変わらず人生が停滞しているように感じる時、背に腹は変えられない状況やどうしようもなくつらい時。“タブー”を超えることがブレイクスルーのきっかけになることがあります。
自分の短所をさらけ出すこと
人に頼ること
途中で投げ出すこと
怒りや悲しみを表現すること
誰かをがっかりさせたり
批判されること
お金を借りる・もらうこと
失敗すること
卑怯な手段を選ぶこと
自分の魅力を認めること
など、何を“タブー”とするかは人それぞれに違うと思います。
その“タブー”は、自分自身を守る鎧のような役割を果たします。人は“タブー”という鎧を身につけることで、傷付くことや何かを失うこと、見たくない自分を突きつけられることを避けることができるのです。
その生き方の背景には、そうやって自分を守らなければ生き延びることができなかった人生があったのだと思います。
そして、その鎧で自分を守ることをくり返していると鎧はどんどん厚みを増し、またあまりにそれが自然な状態になると、鎧の存在を自覚することすらできなくなったりします。
いっぽうで“タブー”は自分を守る鎧であるだけでなく、自分と世界を隔てる境界となることもあります。“タブー”を守り続けることで僕たちは世界や他者から切り離され、孤独を深めたりこの世界で経験できる豊かさに対して自分を閉じてしまうこともあるのです。
これは逆に言えば、“タブー”を脱ぐことで初めて触れられる豊かさがあるということ。
それは、
自分が想像していたよりも世界は優しい場所であること
もっと軽やかに、まっすぐに欲しいものに向かっていけること
たくさんの人が自分の夢を応援してくれること
を知る体験と言い換えることもできます。
今まで自分を守ってくれていた鎧を脱ぐのは、とても怖いことだと思います。鎧を脱ぐことで何かが失われてしまうこともあるでしょう。
でも、それは自分にとって本当に本当に必要なものだろうか。
“タブー”を超えて鎧を脱いだ先に、どんな世界が広がっていきそうか。
そんなことを考えてみても良いかもしれません。
そして、あなたがその鎧を脱ぐことを待っている人がいるかもしれないことを、想像してみてほしいとも思います。
人生には、必要なタイミングで“タブー”を捨てるべき時がくる。僕は、そのお手伝いをしたいと思っています。
このたび1年ぶりに宮川のセッション技術(コーチング技術)をお伝えする講座を募集することにしました。
初心者の方から、すでにコーチやカウンセラーなどの対人サポート業、情報発信活動をされている方までどなたでもご参加いただけます。
この講座では、クライアントにこのような変化を作り出すための、以下のような理論や技術を学びます。
さらに、上記に加えて今回の講座には「自分自身の人生を変容させるプログラム」を含みます。具体的には、それぞれのライフスタイルにあわせながらご自分のペースで、下記のことに取り組みます。
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これらを実践し続けたあなたの10年後の未来はどのように変わるのでしょうか?想像してみてください。
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