デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

ビジネスで勝ち抜くための聖書思考

6/25に発売され、6日で重版となった
野田和裕著「ビジネスで勝ち抜くための聖書思考(ぱる出版)
出版パーティに参加してきました。

 

今回、企画作りをサポートさせていただいたご縁で祝辞を述べてきました。

 

 
クリスチャン経営者である野田さんは31歳のとき、キリスト教に特化した葬儀会社を創業。現在同社は19年目を迎え、業界で日本最大規模にまで成長しています。

 

ビジネスとキリスト教?の組み合わせを意外に思う人もいるかもしれませんが、ソニーの井深大さんとかヤマト運輸の小倉昌男さんとか、日本の名だたる経営者の中にもクリスチャンは多いんだそうです。日本のクリスチャン人口は1%だけど世界人口だと1/4がクリスチャンなので、海外ではもっと当たり前にビジネスと信仰が結びついていますよね。

 

ビジネスでは正しい「やり方」を知る必要があるけれど、正しいやり方を知ってるからといって成功するとは限らない。
やり方自体では差はつかなくて、その土台にあるマインドが勝負を分ける。

 

だから野田さんには悪いけど(笑)、この本に書かれてるやり方(ノウハウ)自体はそんなに目新しいものはないと僕は思ってます。

 

大事なのは、
「野田さんが聖書の言葉をどうマインドセットして行動をとったか」

 

ぜひ、この部分を本書から読み取ってもらえると嬉しいです。

 

ちなみに
「ビジネスで勝ち抜く聖書思考」
「ビジネスシーンを生き抜く仏教思考」
両方持ってた(笑)