デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

失敗を目的化すると起きること

僕、こう見えて人見知りなんですよ。(見たまんま?)

宮川直己

どれぐらい人見知りかというと、コーチングで起業したばかりの頃、お客さんを見つけるために異業種交流会に行こうとして会場の最寄駅で電車を降りたのに

 

交流会に行きたくなさすぎてそのままホームの反対にきた逆方向の電車に乗って帰宅する😇みたいなことを何度もやってたくらい。

 

(ドタキャンを繰り返すもんで、ある異業種交流会では出禁になりました笑)

 

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とはいえ2016年当時、地元福岡を離れて上京したばかりで人のツテなど全くない。僕には交流会しか新しい出会いを探す方法がなかった。

 

うじうじ引きこもってたらこのままじゃダメになる!と思って、考え方を変えたんです。

 

それは、
いかにして恥をかけるかを目標にするということ。

 

キラキラ社交的な人たちが集まる交流会でうまく会話を弾ませることができず、誇れるキャリアもない。そんなしょぼい自分が恥ずかしくて逃げてたけど、むしろそうやって恥をかくことが今の自分には必要なんじゃないかと思ったんです。

 

そう考え方を変えてみると、あんなに苦手だった交流会の会場にまた入れるようになった。

 

人間、「恐れていることを避けたい」と思うとブレーキがかかるけど、むしろ主体的に目的にしてしまうと行動できるもんです。

 

例えば恋愛とかもそうで。

 

恋人がほしい!
でもフラれて傷つくのは嫌だと思うと行動できないけど

 

「今年は10人にフラれることを目標にする」と決めると動けるようになる(そして結局、10人にフラれる前に恋人ができる)。

 

僕の場合そうやって恥をかくことを目標に交流会に通っていたら、その中でセミナー講師として登壇するチャンスをもらうことができました。

 

そこでやった潜在意識活用セミナーがみるみる評判を呼び(自分でいう笑)少しずつ認知度が上がり、コーチングのお客さんも増えていったんです。

 

やっぱり犬も歩けば棒に当たるし、行動し続ければ遅かれ早かれ結果は出る。

 

行動が0だったらいつまで待とうが0のまま。

 

成功確率が1/100だったら100回行動すれば成功できるという確率の問題になるんです。

 

ビジネスでも恋愛でも「失敗(して傷つくこと)が怖くて行動できない」と悩んでいる人は、その恐れていることを目的化してみると案外するっと動けるようになったりするもんですよ。

 

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先週末、募集開始後すぐに満席となっていましたが、色んな思いを持って募集を待っていてくださった方々からメッセージをいただきました。

 

年度末の皆さんお忙しい時期ではありますが、春を迎える今だからこそ聞きたい!という方もいらっしゃると思いますので、下記の日程で追加開催を行います。

3/30(日)13:30〜16:30

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「夢を叶えるために今、何をするべきかの指針がほしい」という方はぜひご参加いただけると嬉しいです。