デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

人生の棚卸し

「人生の棚卸し」とは、人生を信頼することで、よりスムーズに潜在意識に委ねる生き方ができるようになるためのワークです。

8月の個人セッション(日程調整は別途おこないます)までにご提出をお願いいたします。必須ではありませんが、できるだけ取り組んでいただくことをお勧めします。

時間をとってじっくり取り組んでみてください。一度書き出してみたあと、時間をおいて再度書き足してみるのも効果的です。

 

大切な考え方

*すべての出来事には「プラスとマイナスの両面」を見出すことができる。
* 今はネガティブに感じることでも、時間が経てば意味や価値が見えてくることがある。

 

宮川の実体験の紹介

1.起業の失敗と再就職
* 2013年に起業するも失敗し、2015年に再就職。
* 若手カリスマ社長の下で働くが、パワハラや長時間労働により体調を崩す。
* 激しい腹痛などで苦しむ中、コーチングと出会い、人生が好転。
* 苦しい体験があったからこそ、コーチングという道に進めた。

 

2. 自身の「繊細さ」への向き合い
* 繊細さを弱点だと否定していた。ビジネスがうまくいかないのも繊細さのせいだと考え、克服しようとしていた。
* 繊細さによってできることがあると気づき、強みであると受け入れた時から、ビジネスチャンスに繋がるようになった。
* 妻も繊細で、繊細さが夫婦関係でも役立っている。

 

まとめ

* 辛い出来事の最中はその意味に気づけないかもしれない。
* だが時間が経てば、人生に必要だったと感じられる日が来ることがある。
* 無理にポジティブに解釈する必要はなく、「いつかプラスの意味がわかるかもしれない」と思って、ゆったりと待つ気持ちでいることが大切。