デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

人事を尽くして天命を待つ

* **人事を尽くす=目標達成に向けて現実的に取り組む
* **天命を待つ=潜在意識のサポート・直感・人生の流れに委ねる

これを両輪で実践することが目標達成においては大切。

 

「今年中に副業を見つけて起動し、年末に退職する」という願いを実現するには、次のような「設定」が有効。

 

設定のポイント

【天命を待つ=潜在意識や直感のサポートを得るための設定】
* 「私が副業として何を選ぶべきか、潜在意識が教えてくれる(直感でわかる)」
* または「本当に大切にしたい価値観や、仕事を通して得たいものに気づける」など

 

【人事を尽くす=自分がやることを明確にして行動】
* 「副業として何を選ぶか」を直感で決めたら、1日3分でも5分でも良いのでそれについて取り組む(関連する動画を見たり、本を数ページ読むなど)

* 大切なのは、現実的な制約がある中でも「やりきった」と思えるくらい、今できることをやること

 

ポイント:最初から正解を選ぼうとしない
成功している経営者は皆、「ビジネスは全勝を目指さなくていい」という。

 

苦手な人へのネガティブ感情を減らすワーク:

## 感情的ノイズのクリアリング:直感を受け取るために必要なこと

ネガティブ感情(怒り・恐怖・悲しみ・イライラなど)は直感を受け取ることを妨げるノイズになる。

 

以下のワークを3ヶ月継続する

* **自分をほめる日記を書く(毎日3つ以上、箇条書きで書く)
* **苦手な人に感謝できることを1日ひとつ、箇条書きで書く

 

参考:オノ・ヨーコさんの「ブレス(祝福する、幸せを祈る)」という実践
→ 実践すると意識レベルが変わり、現実的にも変化が生じる。

参考記事:ゆるせない相手に◯◯すると、人生が変わる