2年前にコーチングを受けてくださったクライアントさんが連絡をくれて、新たな目標達成のために改めて申し込みをしてくれました。
こういうの、めちゃめちゃ嬉しいです!
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6/1スタート!自分とつながる90日集中講座
こんなメッセージをいただきました。
2021-2022にかけて宮川先生のコーチングを受け、おかげさまで、2023年4月より●●店の店長を務めております。今振り返っても、先生のコーチングを受けて自己実現した事は画期的でした。
今回は、店長として●●店に赴任します。(達成したい目標)を実現したいです。6回コースで申し込みます。日程は、追って連絡致します。
(ご感想ここまで)
2年前のコーチングでは非言語コミュニケーションを徹底的にトレーニングしたのですが、この方はセッションを全部録画して何度も見返してくださったそうです。この方が「画期的な」自己実現を遂げることができた大きな理由のひとつは、「自分を客観視したこと」だと僕は考えています。
多くの人にとって、自分がしゃべってる姿を見るのはつらいもんですよね。企業の管理職研修でもプレゼンや部下面談のロープレを録画してご自分で見てもらうことがありますが、みんな地獄の時間😇と言います。でもやっぱりこれが一番効果がある。
自分のことを他人目線で客観的に見ることにはホントにすごい威力があるんです。そして優秀な人ほど自分のことを的確に客観視していたり、客観視しようとする姿勢があります。
ちなみに「人からどう思われるか」を気にする人は多いけど、自分を客観視してる人は少ないんですよね。この2つは似て非なるものです。
「人からどう思われるか」を気にする心理の奥には、馬鹿にされたくないとか嫌われたくないとかの恐れがある。つまり、自分に矢印が向きすぎているのです。自分に矢印が向きすぎると人の認知はバグるので、過度に自分を卑下したり逆に過大評価しすぎてしまうことがあります。(結果、ベストな戦略が取れなくなる)
一方で自分を客観視できる人は、矢印を「目的」や「相手」に向けています。
昇進したいとか
売れっ子になりたいとか
恋人がほしいとか
夫婦関係をよくしたいなどの目的を叶えるために
上司・会社目線とか
お客さん目線、
異性目線、
パートナー目線のように
キーパーソンとなる相手の立ち位置から自分を見ようとする。
だから相手目線の改善ができるし結果もついてきやすくなるのです。
今まで自分が話している姿を見たことがない人は、1回スマホで動画をとってみるのもオススメ。セールスがうまくいかない人はセールスしている自分を、パートナーとうまくいってない人はパートナーと話している時の自分を録画してみてください(録画が難しい人は音声だけでもよいです)
すると、今までうまくいかなかった理由が一発でわかった・・・なんてこともあるかもしれません。
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