デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

もし、エジソンが転職活動をしていたら・・・

もし、エジソンが転職活動をしていたら・・・

 

失敗は積極的にしていきたい。
なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。
失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう
(トマス・エジソン)

エジソンは「失敗」について多くの名言を残していますが、これを引用して、転職活動中のクライアントさんにこんな言葉を贈りました。
 

もし、エジソンが転職活動をしていたらこう言うでしょう・・・
 
「不採用になる体験は積極的にしていきたい。
なぜなら、それは採用になる体験と同じくらい貴重だからだ。
不採用になる体験がなければ、何が最適なのかわからないだろう」 

 
”不採用”という体験に対して、私たちはネガティブな解釈をつけておくこともできます。
 
そしていっぽうで、不採用になる体験をすることで、
「どんな会社や働き方が自分に合っているか?」
「自分が何を大切にしていきたいのか?」
ということに気づいていくこともできます。
 
さらにそのクライアントさんには、こんな宿題も出させて頂きました。
 
「9月中に、あと3社、不採用になってください」
 
この宿題にも、ある重要な”しかけ”が隠れています。
 
”失敗”や”不採用”という、一見ネガティブに見える体験にも、いくらでも解釈を付け替えることはできます。そしてその効果は、単なる”プラス思考”にとどまりません。
 
どんな出来事も、目標達成のためにいくらでも利用することができます。