2019年3月17日
昨日は上京してきた母と姉夫婦と共に、東京・上野で開催されているフェルメール展に行きました。
今回は母の希望に付き合った形ですが、
想像以上に楽しかった!
行って良かったです。
↓美術館の外装にディスプレイされていた「牛乳を注ぐ女」
絵の中心になってる被写体そのものよりも、背景にひっそりと描かれている小物が何かを象徴していて、それが絵のストーリーに奥行きを持たせたり観る者へのメッセージとなる。
絵を観て感じると言うより、描かれているものひとつひとつに込められた意味を知っていく方が僕は面白い。
僕は視角より聴覚優位タイプらしいので、そんな左脳的な楽しみ方の方が萌えるんだろう。
これからはもっと芸術に触れる時間を増やしていこうと改めて思いました。
上野駅にはパンダのお土産が沢山。
中でも一番インパクトがあったのがこれ。
子どもはうんことか、お尻とか大好きだけど大人にとってもパワーワードだな(笑)
お食事中の方、失礼しました!