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ひとつひとつがあなたになる

先日ふと懐かしくなって、絢香さんの「にじいろ」を聴いていました。

この曲は、僕が仕事や過去の人間関係をすべて捨てて起業し、また名前と身体を変えて男性として生き始めたばかりの頃、NHKの朝ドラの主題歌になっていた曲です。

 
当時の僕は仕事もうまくいかずお金もなく、性別のことで親を苦しめ友達もいない、孤独と不安だけでいっぱいの毎日を過ごしていました。

 

そんな時に

これからはじまるあなたの物語
ずっと長く道は続くよ
にじいろの雨降り注げば
空は高鳴る

 
この歌詞を聴くと少しだけ光が感じられるような、救われる気持ちになれたのを覚えています。

 

ひとつひとつがあなたになる

最近の僕は、動画の撮影もいったんストップしているので「何してるの?」とよく聞いてもらうのですが

  • 毎朝5時に散歩
  • 執筆(2022年出版予定)
  • セッション
  • 高尾山登山(1〜2週に1回ぐらい)
  • 筋トレ
  • こんな感じの日課で、わりと健康的な生活をしています。

     

    仕事はほぼ、執筆とセッション、あとはクライアントさんからのメール返信ぐらいです。

     

    セッションは目の前にクライアントさんがいると勝手にギアが入りますが、執筆はひとりで向き合う作業なので、日によってはやっぱりイマイチ乗らない日や、単純に時間がない日もあります。

     

    でも、ひとつだけ決めているのは、どんな日でも、たとえ1行でも「毎日書く」こと。乗らないなら乗らないなりに、時間がないならないなりに、その中で100%のベストを尽くすことが大切だと考えているからです。

     

    「手軽に今すぐうまくいく方法」を求めている方には、ちょっと地味に感じられるかもしれません。でも、人生は結局「今日を、今をどう生きたか?」の積み重ねでしかないから、今日の1日を、今このときをおろそかにしていては理想の未来もやってこないのです。

     

    これは、休んだらダメとかサボったらダメ、ということではけしてないので安心してくださいね。「自分に対して1日1日を誠実に生きる」ことです。自分に対して誠実でいるためにはむしろ全力で休む、全力でサボる、全力で遊ぶことが大切な人もいます。

     

    僕が今、執筆している本は編集者さんから半年間の時間を頂いています。この半年間、毎日、その日の100%を尽くして書き上げたものならきっと、世の中の役に立てるものができる。僕はそう信じているんです。これが未来の読者の方々や、僕の本を出すことを決めてくれた出版社の方、そして自分自身に対する僕なりの誠実さなのだと思っています。

     

    「にじいろ」の歌詞でもうひとつ、僕が好きなフレーズがあります。

     

    ひとつひとつがあなたになる
    道は続くよ

     

    あなたが今日思ったこと、やってみたこと、誰かに伝えた言葉、そのひとつひとつがあなたになり未来へと続いていきます。

     

    あなたの今日というかけがえのない1日が素晴らしい時間となるよう、心から応援しています。