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ソレ(原因)をなんとかしないとうまくいかないのか

僕のコーチングを受けにきてくださる方は、これまでに、色んなコーチングやカウンセリング、その他の心理療法を受けてこられた方も多いのですが、最近、ちょっと気になっているのが

「あなたの原因はソレ!だから、それをなんとかしないとうまくいかないですよ」

と言われ、ご本人もそれが重々わかっている。でも、なんとかできない。そして、その原因をなんとかできない自分をまた責めてしまう・・・というスパイラルに陥っている人が多いなあということです。

そのために、原因を解消する手段を求めて、様々な療法を求めて渡り歩くことになるんですね。

それは例えば、

  • 親御さんに対する不完了な想いや、ゆるせていないこと だったり、
  • セルフイメージ(自己認識)の課題 だったり、
  • 自分自身の過去に対するゆるせていないこと だったり、
  • パートナーに対する不完了な想いや、ゆるせていないこと だったりします。

もちろん、僕のセッションの中でも、心理的な原因の見立てと解消を行いますし、それでうまく行く人もいます。それはそれでよし。

でも、そもそも「意識を向けたものが拡大する」という大原則があります。

つまり「原因をなんとかしないとうまくいかない」という思考そのものが、原因に意識を向けさせ続け、エネルギーを与え、強化する側面もあるのです。

だから、原因解消というアプローチでうまくいかない場合は、また別のアプローチを取る。表面的(顕在的)には別のアプローチを取りながら、無意識レベルへの働きかけで、少しずつ、その原因を溶かしていくための介入をする。僕はそんな感じで変化を創ることをやっていきます。

「原因をなんとかしないとうまくいかない」という、うまくいくためのルートを制限する思考は、自分自身の可能性を狭めることにもなります。人生全体の視点からみると、そりゃ、その課題(テーマ)に向き合っていくことが必要な時期もあるかもしれないけれど、それと今、目の前の「うまくいかせたいこと」を結びつけなくてもいいよね、と考えています。

「原因をそのままで、うまくいってもいい」ということを自分にゆるしたら、あなたの”今”この瞬間の生き方、過ごし方は、どのように変わるでしょうか?
 

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