デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

【ご感想】昔は自分に好きだよ愛してるよなんて口が裂けても言えなかったのに、今は言えるようになった

継続プログラムをご卒業された方からご感想をいただきましたので、ご紹介します。20代前半、僕のクライアントさんの中では最年少の方です。

 

1人で色々取り組んでいた時は、完璧を求めて上手くいかないと諦めてしまうことばかりでしたが、ゆるくても続けることの大切さを知り、自分をほめることを続けた結果、自己肯定感が高まりました。

 
昔の自分は鏡の中の自分に、好きだよ愛してるよなんて、口が裂けても言えなかったのに、今は言えるようになったので変わったんだなと、嬉しく思っています。

 
上手くコミュニケーションがとれない自分は価値がないと思って、人と関わることを避けてきたけど、コミュニケーションや自分の短所を問題視しすぎていたことに、気づかせてもらったり、今までは調べるだけで実際に行動を起こすことができていなかったけど、きっかけをもらって、動いたことで人と楽しい時間を過ごせたり、友達と呼べるような人と出会えたりもしました。

 
教えていただいたことを自分のペースで続けて、さらに変化していきたいと思います。

 

今回いただいたご感想には、変化を創り出していく上で大切な「3つのポイント」が現れています。

 
それは、

  • 完璧を求めず、ゆるく続けること
  • 短所を問題視しすぎないこと
  • ほしい結果を得るために、行動を起こすこと

この3つです。

 

こうやって言葉にするのは簡単です。でも、この3つを実行に移すのは難しいと感じる人も多いと思います。なぜなら僕たちは、「完璧じゃないから」とか「自分にはこんな短所があるから」ということを、「行動しないための言い訳」に使っていたりするからです。変化を創り出していくためには、今までと違う行動を起こす必要がある。でも、今までと違う行動を取るのはやっぱり怖いものなんですよね。

 

その怖さを超えていく力を与えてくれるのが、「新しい行動を取った結果、なにが起きたとしても、自分は自分を愛するぞ、自分の味方でいるぞ」と決めることです。

 

今回、この感想をくださった方が「鏡の中の自分に好きだよ、愛してるよと言えるようになった」ことは、現実的にどんな変化が起きるか?以上に素晴らしく、価値のあることだと僕は思います。この世界で、これ以上に大事なことなんてひとつもない。そして、今の自分を愛することで結果的に、現実的にも心理的にも、色んな変化が起きていきます。

 

この方には継続セッションの期間中、いろんな“宿題”を出させていただきました。そのひとつひとつに丁寧に、そして勇気を持って取り組まれたことが変化につながったのだと思います。
 

これからもチャレンジを続けながら、沢山の人と出会い、さらに人生を愛していってほしいなあと思います。嬉しいご報告をありがとうございました!