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強みを発揮するためには◯◯◯◯のプロセスがいる

自分の強みを見つけたいという方は多いかもしれません。強みを発見するためのいろんなワークとかもあったりします。

 
そういったワークに取り組むことも気づきや発見をくれますが、シンプルに「人からよく褒められることを受け入れる」のも大事だと僕は思います。

 
人から何かを褒められても、素直に受け取れなかったり自分で認めないことで、その強みを発揮することを止めている方はけっこう多い気がするのです。

 
僕は自分で言うのもなんですが(言うけど)、サラリーマンをやっていた時から何度となく「出口さんて誠実ですね」ということを言われてきました。

 
でも、そう言われるたびに僕は心の中で「いや、違う。腹黒いとこ隠してるだけだし」「見た目が地味だからそう見えるだけ」と否定し、その言葉を受け取らずにいました。

 
「誠実=いい人」と勝手な解釈を加えていたのかもしれません。「他に褒めるところないからそんなこと言われるんだろうな」といじけたりもしてました。そういうフワッとしたものじゃなくて、もっと具体的な能力で評価されたいと思っていたんですね。

 
でもやっぱり、どこに行っても、仕事を変えても、そう言われる。

 
そこである時「こんだけ言われるんなら、自分が誠実であるということにしてみようかな」と思ったのです。

 
もちろん、人によっては僕のことを「誠実さが足りない」と見る人もいるかもしれませんが、それは置いといて、そういうことにしてみようと。

 
そうやって自分が誠実であることをとりあえず受け入れてみてわかったことは、人は強みを受け入れることで、それを存分に発揮することを自分にゆるせるようになるということです。

 
それまでは、誰かに誠実な対応をしようとしても、相手から喜ばれたり、お礼を言われるなどの反応が返ってこなかったら損だな、と思って止めてしまうことがありました。見返りが期待できる相手にだけ、誠実さを発揮していたんですね(この時点であまり誠実じゃないというツッコミはごもっともです^^;)

 
ですが、自分の誠実さを受け入れ、自分に誠実さを発揮することをゆるすと、相手の反応が気にならなくなりました。「自分がそうしたいから、そうする」という感覚です。

 
「自分がやりたいからそうしている」ので、自分自身も心地よく力を発揮することができます。結果、喜んでもらえることも増えました。強みってこういうもんなんだなーと心から実感できましたし、セルフイメージにも好ましい影響があったと思います。

 
自分のことは、案外、他人の方が見えていたりするものです。他人からよく褒められることが、たとえ自分が心から納得できるものでなくても、望んでいるものでなくても、一度受け入れてみる。「そういうことにしてみる」ことで、あなたの大きな武器が見つかるかもしれません。