デヴィッド・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」の意識レベル理論を実生活で活かす方法をお伝えしています

誰に対しても、人の幸せに責任を取ろうとするのをやめよう

自己理解のために、こんな本を読んでいました。


「恥(シェイム)…生きづらさの根っこにあるもの」(岩壁 茂著・アスク・ヒューマン・ケア)


この本では「恥」という感情がどのように生まれるのか、なぜ機能不全を起こしやすいのか、わかりやすく解説されています。『パワーかフォースか』の中の“意識レベルのマップ”では「恥」が一番下のレベルに位置づけられていることからもわかるように、「恥」は人のパワーを奪い、生きづらさの原因となるものなんですね。

 

トランスジェンダーである僕にとって、自分を恥じる感情は物心ついた時からずっと共にあったものでした。

 

でも僕は自分の感情をねじふせることが得意だったので、その感情が大暴れすることもなかったし本気で解決したいと思ったこともありませんでした。
こんな醜い体の自分をゆるしてたまるか、という思いもあって。
自分を責め続けることでしか存在することが許されないようにも感じていたのです。なかなかヤバイですね^^;

 

でも今年の夏頃から奥底に抑えていたものが露わになってきて、そこからは深く深く、ひたすら自分と向き合う作業を続けていました。

 

その深い自己との対話を通じてやっと気づけたこと、決められたことがあります。

 

僕が自分を恥じる感覚は「普通ではない自分」「大切な人に“普通の幸せ”をあげられない自分」への強烈な否定からきていました。

 

でも、ある瞬間に
「ああ、どう考えたって自分は普通じゃないのに、普通という枠組みに収まろうとするから苦しかったんだな」と気づいて、
普通になろうとするのをやめよう
と心から思えたのです。

 

そして同時に
誰に対しても、人の幸せに責任を取ろうとするのをやめよう
ということを思いました。

 

セクシュアリティに葛藤があるからこそ“男としての責任”というものに誰よりも僕は強くこだわっていたし、それは美徳として社会では称賛されるもの。だけどやっぱり、人って自分の幸せにしか責任を取ることができないのですよね。逆にいえば他の誰かに自分を幸せにしてもらうこともできない(他の誰かの存在に幸せを感じる自分でいることはできるけど)。

 

親に対しても、パートナーに対しても「相手は自分で自分を幸せにする力を持っている」と信頼すること。この相手に対する信頼のもとに、相手の幸せに責任を取ることを手放そう。

 

そう決めたとき、ずっと胸の奥をしめつけていた苦しみがすっと溶けていき、今までの人生で感じたことのなかった「自分への感謝の想い」がわいてきました。今までよく生きてきたよな、と。

 

普通になろうとしないとか、人の幸せに責任を取ろうとしないとか。こんなシンプルでありふれた答えを、僕はずっと受け入れたくありませんでした(できなかった、ではなく)。でも、43年かかってやっと、自分という存在をゆるす覚悟を決められたように思います。

 

あらゆる悩みは
「次元を変えて次のステージに 行きなさい」
というメッセージでしかないんですよね。

 

今は自分のエネルギーがめちゃくちゃ軽くなったのを感じますし、もっといい仕事ができそうです。ちなみにこの気づきの直後、あらたに法人向けの大きめな仕事のご依頼が入ってきました。内側が変わると、外側も新しい流れが始まるのだなあと改めて感じています。

 

これからは常識という枠から外れる生き方をおもしろがりながら(とは言え枠なんてそもそも存在してないのですが)、自由でチャレンジにあふれた人生を送っていきたいと思います。チャレンジは、僕にとってとても大切なキーワード。

 

そして同じように、さまざまな“枠”から自由になってチャレンジにあふれた人生を楽しむ人を増やすことが、僕のゴールの一つでもあります。

 

少しでも何か心に響いてくださる方がいたら、ぜひ体験セッションでお話しできたら嬉しく思います^^

 

※体験セッションは9/16(水)20時〜メルマガまたは公式ラインの読者の皆さんあてにご案内します(募集終了しました)