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思考パターンが変化する時、実現した未来がすでに存在している

今日は、セッションの合間に東京八重洲のスターバックスへ。

 
チョコレートが食べたくてブッシュドノエルを頼んだら、店員さんがわかりやすくテンション上がって面白かったです(笑)

継続コーチングで関わっているクライアントさんの話。

 
いわゆるカウンセラージプシー状態を続けてきて、僕のところに来てくれました。

 
はじめは、変化するためというより、悩み続けるためにセッションを受けられている状態でした。

 
それでも一定の変化は体感されていたのですが、目指す次のステージに行くためには、もう一押し、という感じ。

 
僕はけっこう優しいコーチですが(自称)、その方には、なかなか厳しい関わり方をしたように思います。

 
自分がクライアントさんの立場だったら、心折れてたかもと思うくらい。

 
でも、そこから覚悟決めて、生き方を変えていくことを始めたクライアントさん。

 
先日いただいたメールに、その思考パターンの変化が確実に表れていて、ちょっとじーんと来ました。

 
思考パターンが変わると、現実が変わるのは必然。

 
その人の思考パターンの変化が見えた時点で、すでに実現した未来が存在している。

 
そんなクライアントさんの生き様に触れるたびに、僕も背筋がしゃんと伸びる想いでいます。